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果物
古くからイチゴの生産が盛んだった笠岡湾干拓地で、先人から受け継いだ産地を守ろうと奮闘するのが、倉敷かさや統括本部苺部専門委員会で委員長を務める岡田明生さん。
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JA晴れの国岡山が発足して2年が経過しようとしていますが、合併の最大の効果とし
ては、重要な財産である人材が同じ組織に集合できたことであると考えます。
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果物
岡山県内で唯一、温室桃を栽培する勝央町の石川裕之さんのハウスで桃の花が満開を迎えました。ハウスは甘い香りに包まれ、一足早い春の訪れを告げる中、授粉作業に追われています。
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野菜
県内最大のタケノコの産地、倉敷市真備町地区で20日、「まびのたけのこ」の出荷が始まりました。5月上旬まで県内を中心に東京や福山市場に出荷します。
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果物
JA晴れの国岡山倉敷かさや統括本部苺部専門委員会の会員を中心に、季節に合わせて収穫時間を変え、一番おいしい状態で消費者に届けています。気候に応じた熟れ具合を考慮して出荷時間を変え、収穫後の品質維持に努めています。
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自己改革
JA晴れの国岡山は、老舗パンメーカーの岡山木村屋(岡山市北区)とコラボして、地元特産「作州黒大豆」をふんだんに使った「作州黒クロワッサンダマンド」を2月10日に発売しました。煮豆にしたときの迫力と照りの美しさから「畑の黒ダイヤモンド」とも称される「作州黒大豆」。主に県外へ出荷していますが、老舗パンメーカーとの連携で地元での周知とブランド力強化の相乗効果を期待します。
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米穀
JA晴れの国岡山は、管内8地区の生産者およそ1万人が出荷する委託販売米を、検査から倉庫入出庫、最終精算、入金まで統一管理する米穀共同計算システムを導入しました。
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女性部
JA晴れの国岡山の岡山西女性部真備支部は2月3日、役員12人が巻きずし350本を受注販売しました。
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果物
JA晴れの国岡山のブドウ販売額が2021年産で初めて70億円の大台を突破しました。
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SDGs
JAとJA共済連岡山では1973年頃から、安全で住みよい地域社会のため、交通安全施設の整備と事故防止を目指し、管内の各市町村へ交通安全機器の寄贈に取り組んでいます。
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